ジェルデザインイクステンションは、ジェルを用いた技術で

イクステンションとデザインを施す方法です。


イクステンションを作る際には、
ジェルで直接長さを出すのではなく、
チップを使用することもあります。
大会によって規定が違います。


この技術は、その場でイクステンションを
施す場合や、あらかじめ作成しておいた
イクステンションにアートを加える大会など、
さまざまな形で活用されます。

もしタイトルに「サロンスタイル」などが
含まれている場合は、スタイリングも
オーバル形にするなど、サロンワークで
日頃から行っている得意なスタイルを選択
しても良いでしょう。



デザイン競技では、アートの審査項目が重要であり、
制限時間内にどれだけ細かく描き込むことが
できるか、複雑さなど大きなポイントになります。

たくさんのデザインが施されたスタイリングが
推奨されることが多いですが、

スタイリングは基本的に自由であり、
自身の得意なスタイルで挑むことが推奨されます。

ただし、スタイリングが何であるかを明確に
することが重要です。


特殊な形状のチップを使用したり、
ポイント形やオーバル形がはっきりしない
ような不明瞭な形状は、



審査員に混乱を招く可能性があります。

あくまでも、『コンテストスタイル』。

厚みも日頃のサロンワークのように
強度重視ではなく美しさを追求してみてください。

坂本みすず先生の
『ジェルデザインイクステンション』オンライン講座
（2024年3月25日〜）