上の写真を見て左右何が違うのかお分かりですか?
国際的なフレンチネイルケアについて、
ベースカラーやスマイルラインをどのように扱うかは
、興味深いテーマです。
片方の作品は日本人ものものだというのがわかります。
※フレンチスカルプでもネイルケアでも日本人の
特徴がわかるそうです。
国際コンテストの場では、
これが良いことなのか悪いことなのか、
一概には言えません。
日本ではベースカラーを2度塗りし、
ネイルプレートが透けて見えないようにすることが
一般的なルールとして採用されています。
これにより、きれいで均一な見た目を実現しています。
一方で、国際コンテストの要項を読むと、
このような具体的な指定がされていない場合もあります。
これは、国際コンテストが多様な技術やスタイルを
受け入れ、審査の基準が異なることを意味します。
世界各国の審査員に受け入れられるような
バランスの取れた作品作りが求められます。
過去の入賞した方からのアドバイスを聞くのも
おすすめです。
もう一度要項をしっかり読み直して確認して
みてくださいね!
難易度が高いのか低いのかは
自分の特技によります。
もちろん国際スタイルのネイルケアは
日本で使用している道具や技術を活用しつつも、
国際基準に近づけることができますよ!
金京姫先生の
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