ジェルデザインイクステンション
コンテストスタイル


デザイン系コンテストでは以下のような
審査ポイントで審査員が各項目に
分かれて審査します。(例:JIBC/INCA参照)

  1. 表面の状態(凹凸)

2. 製品コントロール

3. ハイポイント

4. 光沢、仕上が りの状態

5. 長さ

6. スタイリング

7. キューティクルライン

8. 厚み

9. アートの繊細さ

  1. アートのカラーバランス
  2. オリジナリティ
  3. 全体の仕上がり


上記を見るとアートの点数に含まれる項目は
3分の1ほどになりますね。
国際審査員は1人(1・2項目ずつ)

審査することが多く、【項目だけ】を
審査することに集中しています。

他の競技者との差をつけるために
デザイン力に力を注ぐことも

大切ですが、
【基本的なジェルイクステンションの
フォルム】を美しく仕上げることが
大切ですね。



講座で作った作品の完成作品

5本全てに繋がりがあるようにデザインすることが大切です。
また、1つインパクトとなる主役のモチーフを決めておくといいでしょう。
カラーも鮮やかに
【カラーバランス】という項目もあり審査されます。印象を良く工夫し、時間内でどれだけ描き込めるかタイムトライアルしてみてください。

▪️チップの仕込み

▪️長さ

▪️スタイリング

▪️ジェルのフォルム・凹凸

自信で確認して納得できる作品を作り上げていってくださいね。

特に【中3本】のデザインは1番注目されます。
しっかりとインパクトのあるモチーフを入れて

みてくださいね。

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よくあるご質問
Q&A

Q

国際コンテストはどんな印象でしたか?エピソードがあれば教えてください。

A

初めて参加した時何を作ればいいか分からず・・手探りで参加したことを記憶しています。海外コンペディターの作品は自由な発想、自分をアピールする姿勢、個性的な作品で非常にびっくりしました。


Q

デザインを考える上でアドバイスがありましたら教えてください。

A

私の経験上・・感じたことといえば、ネイルも芸術。作りたいもの、やりたいもの、見てもらいたい物を作ればいいんだ、自由なんだ!と思い始めてからは、自分らしさのある作品ができ、評価してもらえるようになったと思います。
もちろん審査員としての目線も大切ですがデザインをしたら周りの人からどんな印象か(ネイリストじゃなくてもいいと思います)聞いてみるのも良いと思いますよ。